究極的な幸せは身体が「快」であること

こんにちは。ハーバル染め師のshihoです🌷

今回は、闘病中の父を前に湧いた想いの記録です。

父は5年前、ステージIIIのがんを宣告されました。
進行は進み、今月からいよいよ我が家で終末医療が始まっています。

終わりが見えるお世話はとても切ない。痛みで苦しむ様子に何度涙を流しても止まらない。
心が大忙しな日々です。

そんな中、看護師さんがラベンダーのアロマオイルを使って父の脚をマッサージしてくれました。

末期で体のあちこちが痛く、寝たきりの父が気持ちよかったと喜んでいました。

冷たい手足がほっと緩んで、
ふわ〜と血が通う安堵感。

薬まみれで満身創痍で寝たきりの父にとって
身体の心地よさが唯一の癒しであり、希望で、娯楽なのです。

この光景に心臓がドクンと鳴ってときめきました。

自分の身体への気遣いをつい忘れて、
思考ばかりがあくせく働く私。

「もっと頑張らないと」とか
人と比べては落ち込んだり。

父を前にしてそんなことで悩む自分がバカらしく感じます。

究極的には身体が心地良ければ、幸せなんだと。
思考はおまけ。
そんな原始的な幸せのカタチを思い出しました。

心のケアよりも先に、身体のケア。

身体が満ちれば、自然と人生花開くのではないかとさえ感じました。

ハーバル染めをしているけれど、
ハーブを使った身体へのアプローチも、どんどんしていきたいです。

メディカルハーブも勉強したいなぁ。

自分で自分を癒すための楽園作りに、
ハーブはもってこいだと思ったのです。

身体のメーターを「快」に寄せる
スイッチを自分で押すハーブ。

そんな根源的なアプローチをしたいと思ったので、この想いを記録として残します。

植物の魔法店 〔 zomecco 〕

花びらが刻印のごとく布に刻まれる染色技術を『ハーバル染め』と名付け活動しています。 植物を通して癒しの物語を紡ぎます。 植物の魔法はいつもそばに。

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