オーダーメイドプランのご紹介~天然染めファブリックパネル~

天然染めファブリックパネルのオーダーメイドプランってなぁに?

という声にお応えして、製作例をご紹介します!


製作例

「両親の結婚記念祝いに」

私の両親の結婚記念日に贈るプレゼントとして作ることにしました。


込めた想い

二人の結婚を改めて祝福したい。

いつまでも若々しく健康でいてほしい。

母が好きな花、バラで染めたい。


選んだ染料

◆ローズマリー

『結婚のハーブ』

常緑で香りがいつまでも消えないことから

「記憶のハーブ」「結婚のハーブ」と呼ばれ、

「変わらない愛がいつまでも続く」象徴であるローズマリー。

古代ギリシャ時代から結婚式の様々な場面で登場します。

ローズマリーで、その愛が永遠であるよう祈りを込めます。


◆オリーブ

「幸せを呼ぶ木・魔除け」

雄の木と、雌の木の2種類があり、その2種類の木があわさって、

オリーブの実ができるとされています。

そのことからオリーブの木は「夫婦の木」と呼ばれ、結婚式でもよく飾られます。

さらに実をつけることから「幸せを呼ぶ木」とも呼ばれています。

オリーブの枝を玄関に飾っておくと、魔物などの悪い気から守る魔除けになる、という言い伝えがヨーロッパにあるそうです。


◆赤バラ

『愛・美』

母が好きな花です。

ギリシャ神話では、神々が完全な美としてたたえたといわれるバラ。

中でも赤色のバラは、「あなたを愛してます」という

愛をストレートに表現する力強い花言葉を持っています。

見る人を惹きつけてやまない花の女王。

美しい見た目だけでなく

自身の中に尽きない愛の心を持っているからこそ

女王として君臨しているのかもしれません。

こんこんと湧き出る愛の泉のイメージは、結婚祝いにぴったりです。


◆紫チューリップ

『不滅の愛』

紫色のチューリップの花言葉は「不滅の愛」。

説明するまでもなく、結婚祝いとして相応しい言葉です。

西洋では「王者の気高さ」とも言われています。

気品ある落ち着いた情熱を持った植物です。


製作過程

植物の選定が済んだところで、具体的なデザインを考えます。

ご注文いただいた際には、テスト染めをして色合いなどを

細かくお打合せをいたします。

(メールやSkype等で行います。)


派手過ぎず実家の部屋になじむことも条件にしました。


そこでベースをローズマリーとオリーブを掛け合わせて、

優しいミルクティー色に染めることにしました。


バラやチューリップは模様として楽しめるようにスチームします。


▽スチーム前

▽スチーム後

その後、ローズマリーとオリーブを煮出した染液でベースを染めて・・・


完成!

ふんわりと優しく、心地よい色合いに仕上がりました。

これなら実家のインテリアとしてなじみます^^


1つ1つの染料の物語を知ると、

目にするだけでワクワクするのは私だけでしょうか?^^


文字で気持ちを伝えるお手紙よりも、ある種雄弁に感じます。


日頃、染料に想いを馳せることはなかなかないと思います。


「どんな染料で染めたか」、「どんな点にこだわったか」

そんな話で花が咲くことを想像して嬉しくなります。


お申込みいただいた際は、製作風景レポートを写真付きのお手紙でお送りします。

パネルのサイズはご希望を伺います。

ご予算についても一度ご相談くださいませ。


希望される方は、以下のメール宛にご相談ください^^

zomecco☆gmail.com

(☆を@に変えてメールをお願いいたします。)


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ファブリックパネルとは。

木製パネルに布を張り付けた、北欧発祥のインテリア雑貨です。

極寒の冬の間は家にこもるしかない北欧で、少しでも家を心地よい楽園にするためのアイテムとして生まれました。


天然染めのファブリックパネルは、想いを運ぶ豊かなギフト。

様々なシーンで選ばれる定番のギフトといえば、花束やお手紙。

染料一つ一つに物語があるため、天然染めのファブリックパネルも

花束やお手紙の様に想いを伝える伝達手段になります。


しかもインテリアとして身近に、長期間飾って楽しめるところが魅力です。


「どんな想いで、どんな染料で染めたのか」

イマジネーションを掻き立てる原動力が天然染めにはあります。

物作りの背景に想いを馳せることができる豊かさは天然染めならではです。

心を込めて書く手紙のように、想いを運ぶギフトになるのです。

もちろんご自身へのギフトにもおすすめです。


植物の魔法店 〔 zomecco 〕

花びらが刻印のごとく布に刻まれる染色技術を『ハーバル染め』と名付け活動しています。 植物を通して癒しの物語を紡ぎます。 植物の魔法はいつもそばに。

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